こんにちは〜😃ゆみこです♪
プラド美術館は無料開放のタイミングも結構あるのですが
私たちはプラド美術館とソフィア王妃芸術センターとティッセン=ボルネミッサ美術館
の3つまとめてのチケットを購入しました。
https://www.museothyssen.org/abono-paseo-arte-museos-madrid
1年間有効でそれぞれ1回ずつ入場できるそうです。
32ユーロでしたが、2枚購入で他に謎の手数料もあって70ユーロくらいしたみたい。
ちなみに、当日チケット購入の人たちが行列を作っています。
逆光ですみません😅
オンラインでチケットを購入している場合は、正面の係の人に見せると
中に入れてくれます。
ちょっとした落とし穴でしたが、私たちがとったチケットは
チケット売り場で紙のチケットを発行してもらわないといけない形式でした。
行列には並ばずに一番端のカウンターで交換はしてもらえましたよ。
プラド美術館だけのオンラインチケットであれば、
その手間はなく入場の列にいけそうでしたよ。
で、とにかくプラド美術館に入場しましたら、パンフレットをゲットしましょう!
お目当ての絵がどこにあるのかをざっくり把握して、鑑賞します。
パンフレットにはお目当てのシン・モナリザの絵がどこにあるかわからず
焦りましたが・・・
0階の展示室52Bにありますのでご安心ください。w
見落とさずに見つけることができて安心しました!
おそらく私のようにYouTubeを見た日本人観光客もこの絵の前で
何やら話をしていましたよw
これがもしかするとダヴィンチの作品かもしれない!と思うと
めっちゃドキドキしましたw
他にも、名画【ラス・メニーナス】や【裸のマハ】などなどを鑑賞しました。
小学生くらいの子供たちが絵の前に10名くらい座っていて、先生が
絵のことを説明していました。
スペインの子供達はほんまものを幼少期の頃から見れてすごいな〜と
羨ましい気持ちになりましたね。
ボスの【快楽の園】もとても人気で、人だかりができてましたね。
観音開きの形で置いてあって、ワクワクしました!
あとはゴヤの黒の時代ですね。
黒の時代の絵は本当におどろおどろしく見えました💦
その前の絵画はとても華やかで、人の表情がキラキラしていたので
何があったんや、ゴヤ〜😢と思いましたよ。
帰宅後にYouTubeで復習して、なるほどな〜という気持ちになりましたが。
レンブラントの作品コーナーの場所は、ちょうど改修工事をしていて見れませんでしたが
また再訪したいなと思わせる素晴らしい美術館でした。