こんにちは〜😃ゆみこです。
交通手段は電車です。
電車は2種類あって、トレニタリア(Trenitalia)と(ベスビオ周遊鉄道と日本で呼ばれる私鉄の)チルクムヴェスヴィアーナ鉄道(Circumvesuviana)です。
トレニタリア1択だと思ってたのですが、帰りは別の駅からチルクムヴェスヴィアーナ鉄道にも乗りましたので両方ご紹介します。
まずはナポリセントラル駅でチケットを購入しました。
この写真は1階の様子ですが、ポンペイ雪の電車は階段を降りて地下にあります。
このtrenitaliaでチケットを購入する時に、話しかけられてスラれる・・・という事件が
頻発しているようで、
チケットを購入する場合、最初にAttentionとしてスリに注意してくださいと表示されます。
恐るべしイタリア・・・w
なので、トレニタリアのチケットを買う場合は
オンラインチケットで買っちゃう方が良いのかもしれませんね。
トレニタリアは車両も綺麗です。
乗り場は駅員さんに聞きました。ブログを参照していったのですが、乗り場が変わっていたようでした。(写真撮り忘れたのと、実際は聞いた方が確実なので聞いちゃってください🙏)
値段は3.3ユーロです。
ポンペイへは世界中から観光客が集まります。
駅に到着すると、いかにもオフィシャルっぽいジャンバーを着た人が
チケットの説明するからこっちにきて〜!みたいな感じで全員をオフィスへ誘いますが
これはポンペイ公式とは無関係でチケット売り場ではありません。
マップがないと観光できないからここでマップを買った方が良い!と
マップやガイドブックをゴリ押しで営業してきます。10ユーロだったかな。。?
音声ガイドなんかもあるので、詳細に観光したい人は検討余地あるかもですが
マップはチケット買った時に貰えるし、なんならGoogleMapで何とかなりましたよ。
ここからポンペイの正門へはおそらくバスかタクシーに乗るくらいの距離が離れていますので
下の黄色線を引いているところまで8分程度歩いて入場しましょう。
チケットはどれを買うのか定かではなかったのですが・・・
Pompei Expressという18ユーロのものを買いました!
例のMAPを売ってこようとする人はチケットがどこで買えるかなど知らないのか
教えてくれません。
チケット売り場の近くにも同じ会社の人が立っていて、
話しかけられましたが、ここではチケット買えないからオフィスに行けと謎誘導されました😢
オフィスでは同じMAPの営業をされたので、必要ないですといって出ましたが
近寄る必要はないと思います。
入場するとこんな景色が広がります!
ポンペイはとにかく広いので、全て見ようと思ったら1日はかかります。
私たちは2時間程度駆け足で見たので、とにかく目的の犬の絵を見に行きました。
REGIO Ⅵの4 casa del Poeta Tragico 悲劇詩人の家にあります。
ポンペイはいろんところでベスビオ火山が見える。
ベスビオ火山が噴火して消えた街なので当然だけど、
いったい当時はどんな感じだったんだろうか・・・と想像すると恐ろしい。
Pompei Scavi Villa Dei Misteri駅
帰りはこちら側の駅からナポリセントラルまで帰りました。
これがチルクムヴェスヴィアーナ鉄道(Circumvesuviana)といういわゆる地元の人向けの鉄道ですね。
チケットは駅員さんから購入して
打刻機でチケットに打刻をしました。今回のイタリア旅行で打刻したのはここだけでした。
写真は撮ってませんが、チルクムヴェスヴィアーナ鉄道は一昔前の鉄道って感じで
ガタゴト揺れますし、車体は全面落書きされていてなかなか物騒な雰囲気こそありましたが
小さな子供が乗っていて、ずっと手を振ってきたりとどちらかというと愉快な思い出です。w
値段は3.3ユーロと行きの鉄道と同じでした。
私たちはここからアマルフィ海岸の少し手前のMINORIまで向かいます。
その記事はまた次回!