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ミノーリからアマルフィまでの行き方と楽しみ方!

こんにちは〜、ゆみこです😃

今日はミノーリからアマルフィまでの行き方をご紹介。

バスで行く方法とフェリーの2択です。

バスの場合は、バス停前のタバッキでチケットを買って乗りましょう。

アマルフィまで乗る人が多いだろうから混みそうだな〜・・と思いまして

私たちはフェリーを利用しました!

フェリー乗り場

青と白の看板の小さな小屋がフェリーのチケット売り場です。

ミノーリからアマルフィーまでは5ユーロでした。

値段で考えるとバスのほうが安いですね。

フェリーの景色

ミノーリからアマルフィの船は小さめの船ですが、距離も近いので

景色を楽しんでいたらあっという間です!

想定外にフェリーに乗れたこともあってすごく嬉しくなりましたよ〜

アマルフィ海岸

曇ってますが、光が街にかかっていて美しいですね〜⭐️

アマルフィ大聖堂

アマルフィ大聖堂は必須の観光スポットです。

個人的には地下聖堂が美しくて感激しました!

地下聖堂

大聖堂

美しい〜

息を呑む美しさでした。

スペインの教会にはいくつか行きましたが、そのどれとも違う雰囲気で

鮮やかさがあるな〜と感じました。

アマルフィ海岸では、アマルフィ大聖堂を見てあとはビーチでのんびりしたり

レストランでカフェや、食事、レモンシャーベットを食べたりして過ごしましょう。

ポジターノにも行ってみると良いと思います。

アマルフィのレストランでカフェ

階段がたくさん!

このように階段が多いのですが

登っていくと見晴らしの良いレストランやホテルなど色々あると思いますよ〜

ただ、もしスーツケースを持っていたら・・・と思うと大変です。

日帰りで来るか、宿泊するかが良いですね。もしくはリュック。

旅の途中に立ち寄るのは厳しいのではないかと思います。

 

私たちは食事して、シャーベット食べて、お土産屋さんで買い物して

のんびり過ごしてからサレルノへフェリーで帰って帰路につきました。

サレルノからのフェリー料金

アマルフィ海岸は本当に素敵な場所なので、是非訪れてみて下さい!

ナポリからアマルフィ海岸へサレルノ経由でバスでゆく!ミノーリに泊まったよ。

こんにちは〜!ゆみこです😃

今回は織田裕二の映画でお馴染!?アマルフィ海岸への行き方をご紹介します。

映画アマルフィ女神の報酬はあまり評価の良い映画でこそありませんが・・・😅

番宣をめちゃめちゃやってたこともあり、そのおかげかアマルフィのことを

知るきっかけになった人が多いような印象があります。

かくいう私がそうですが。w

アマルフィ海岸(フェリーからの景色)

そんな憧れのアマルフィナポリから行きましたので、その情報です。

3月後半のシーズン前ということもあり、フェリーは動いていない・・・

と前情報では思っていたのですが、実際すでに動き出していたので

帰りはフェリーにも乗りました。

 

まずはナポリからサレルノを目指します。

ここは電車で行きましょう。

trenitaliaで5.5ユーロの電車に乗りました。

すみません、ここダッシュで飛び乗ったので情報がうろ覚えです・・・汗

ですが、trenitaliaで検索すると色々と出てくるので問題なく到着できると思います。

Napoli-Salerno

Salernoに着いたらバスチケットを購入してバスに乗ります!

バスチケット売り場

駅の中心のあたりにこちらのチケット売り場がありました。

フェリーのチケットも買えるっぽいですね。

基本的には3月はシーズンオフでフェリーは出てないみたいなんですが、

今回乗れたのは、もしかしたらセマナサンタが3月後半からスタートしていたからなのかもです。今後利用される方はよく調べてみて下さいね。

私たちはまさかフェリーが動いていると思ってないので調べずにバスで行きました。

サレルノからアマルフィーまで2.8ユーロ

アマルフィ海岸の24時間有効のバスチケットが8ユーロであるのですが

それを紹介しているブログサイトが多いのですが、2.8ユーロで行けましたよ〜。

売店アマルフィーまでのバスチケットをくださいといったらこれが出てきました。

SITA BUSというバスで向かいましょう!

バス停はここだけど、停まるのはもっと右・・・

バス停はここにありこの黒い車のようにとまるかと思いきや、

実際バスはす〜っと私の目の前を通り過ぎて停まります。

日本のようにこのポールに沿って並んでましたが無意味でした😭w

ベンチがあってそのあたりにとまるので、ベンチ前に立ってた方がスムーズに乗れるかも。

 

イタリアあるある、というか世界の常識なのかもですが

交通機関、特にバスでの整列は無意味なので、あきらめましょう。

そそくさと乗り込むしかありません!

 

ここで左側の席を取っておくと景色が良いですよ〜

美しい夕陽

夕暮れが美しいです。

アマルフィにつく手前にもさまざまな村などがあるのですが

正直サレルノあたりでも十分美しい景色が広がっていました。

夕陽ドライブなのか、道端に車を停めて夕陽をみている人たちを何人か見ましたが

超いいね!と思いましたね🌇

景色に夢中でしたが、道が半端なくくねくねしてますので

車酔いする人は要注意みたい。

シーズン中はかなり混み合うみたいなので、フェリーの方が楽に移動できると思います。

今回の私たちもギリギリ座れる状態でした。

 

このバスに乗ってしまえばもう安心!

目的地まで乗っているだけで良いんですが、またしても注意ポイント。

次の駅は〜です、的なアナウンスがゼロです。

アマルフィ海岸行きの人がほとんどだと思うので、気にしなくても良いかもですが

実は私たちはミノーリという手前に宿を取っていたので、バスの降りるポイントがくるまで

ドキドキしていましたw

Googleを頼りになんとかなりましたけど、ちょっと焦りました。

ミノーリで降りる人も数人いたので、問題なかったですけどね。

MINORI

これがミノーリです。

レストランもホテルもアマルフィより安いのでとっても良いと思います。

ミノーリからフェリーでアマルフィーにもポジターノにも行けたので、

拠点をミノーリにするのは1つアイデアとして良いと思いますよ!

サレルノ拠点でも良いと思うけど。

泊まったホテルはヴィラロマナホテルです。

ヴィラロマナホテル

www.booking.com

3月のシーズンオフではありますが、2人で120ユーロくらいでした。(朝食付き)

オンシーズンだと180〜280ユーロくらいになってるみたいだけど・・・

あとは食事もアマルフィと比べると安価でしたね。

アマルフィはさすが高級観光地!という価格設定だな〜と今回の南イタリア旅で痛感の値段。

ポジターノはさらに高いみたいだからね〜、ミノーリいいんじゃないですか〜😀w

お店の数は多くはないので、コスパ重視だったらサレルノがベストかもですけど。

 

アマルフィーに行きたいけど予算が!と思った方にはおすすめです。w

 

 

ナポリからポンペイへいこう!JOJO第5部聖地巡礼

こんにちは〜😃ゆみこです。

ナポリから今回の目玉観光であるポンペイへ行きました!

ポンペイ

交通手段は電車です。

電車は2種類あって、トレニタリア(Trenitalia)と(ベスビオ周遊鉄道と日本で呼ばれる私鉄の)チルクムヴェスヴィアーナ鉄道(Circumvesuviana)です。

トレニタリア1択だと思ってたのですが、帰りは別の駅からチルクムヴェスヴィアーナ鉄道にも乗りましたので両方ご紹介します。

 

まずはナポリセントラル駅でチケットを購入しました。

ナポリ中央駅1F

この写真は1階の様子ですが、ポンペイ雪の電車は階段を降りて地下にあります。

このtrenitaliaでチケットを購入する時に、話しかけられてスラれる・・・という事件が

頻発しているようで、

チケットを購入する場合、最初にAttentionとしてスリに注意してくださいと表示されます。

恐るべしイタリア・・・w

なので、トレニタリアのチケットを買う場合は

オンラインチケットで買っちゃう方が良いのかもしれませんね。

 

トレニタリアは車両も綺麗です。

サレルノ行きの電車に乗るとポンペイに止まります。

乗り場は駅員さんに聞きました。ブログを参照していったのですが、乗り場が変わっていたようでした。(写真撮り忘れたのと、実際は聞いた方が確実なので聞いちゃってください🙏)

値段は3.3ユーロです。

駅でMAPのゴリ押し。ここには行かなくて大丈夫

ポンペイへは世界中から観光客が集まります。

駅に到着すると、いかにもオフィシャルっぽいジャンバーを着た人が

チケットの説明するからこっちにきて〜!みたいな感じで全員をオフィスへ誘いますが

これはポンペイ公式とは無関係でチケット売り場ではありません。

マップがないと観光できないからここでマップを買った方が良い!と

マップやガイドブックをゴリ押しで営業してきます。10ユーロだったかな。。?

音声ガイドなんかもあるので、詳細に観光したい人は検討余地あるかもですが

マップはチケット買った時に貰えるし、なんならGoogleMapで何とかなりましたよ。

 

ここからポンペイの正門へはおそらくバスかタクシーに乗るくらいの距離が離れていますので

下の黄色線を引いているところまで8分程度歩いて入場しましょう。

チケットはどれを買うのか定かではなかったのですが・・・

Pompei Expressという18ユーロのものを買いました!

ポンペイの地図

例のMAPを売ってこようとする人はチケットがどこで買えるかなど知らないのか

教えてくれません。

チケット売り場の近くにも同じ会社の人が立っていて、

話しかけられましたが、ここではチケット買えないからオフィスに行けと謎誘導されました😢

オフィスでは同じMAPの営業をされたので、必要ないですといって出ましたが

近寄る必要はないと思います。

入場するとこんな景色が広がります!

円形競技場

ポンペイはとにかく広いので、全て見ようと思ったら1日はかかります。

私たちは2時間程度駆け足で見たので、とにかく目的の犬の絵を見に行きました。

犬の絵があるのは4番のcasa del poeta Tragico

REGIO Ⅵの4 casa del Poeta Tragico 悲劇詩人の家にあります。

犬のゆか絵ッッッ!!!

フォルム

ポンペイはいろんところでベスビオ火山が見える。

ベスビオ火山が噴火して消えた街なので当然だけど、

いったい当時はどんな感じだったんだろうか・・・と想像すると恐ろしい。

Pompei Scavi Villa Dei Misteri駅

帰りはこちら側の駅からナポリセントラルまで帰りました。

これがチルクムヴェスヴィアーナ鉄道(Circumvesuviana)といういわゆる地元の人向けの鉄道ですね。

チケットは駅員さんから購入して

打刻機でチケットに打刻をしました。今回のイタリア旅行で打刻したのはここだけでした。

打刻機

写真は撮ってませんが、チルクムヴェスヴィアーナ鉄道は一昔前の鉄道って感じで

ガタゴト揺れますし、車体は全面落書きされていてなかなか物騒な雰囲気こそありましたが

小さな子供が乗っていて、ずっと手を振ってきたりとどちらかというと愉快な思い出です。w

値段は3.3ユーロと行きの鉄道と同じでした。

 

私たちはここからアマルフィ海岸の少し手前のMINORIまで向かいます。

その記事はまた次回!

アルベロベッロからターラント経由でナポリへ向かう

こんにちは😃ゆみこです!

今回はアルベロベッロからナポリ編をご紹介します。

バーリに戻って向かうのが通常ルートと思うのですが

ターラント経由でナポリルートが早かったので、今回はそちらの紹介です。

アルベロベッロからの電車
Regionale 92367
ALBEROBELLO - MARTINA FRANCA 
まずはアルベロベッロからマルティナフランサ駅まで電車に乗ります。
こちらの電車が15分程度遅れ、本当に来るのか?違う駅なのか?と不安になりました😅
アルベロベッロの駅は1つなので安心してください。w
 
MARTINA FRANCA VIALE EUROPA  - TARANTO STAZIONE FS (BUS) 
次はバスです。
駅から出た正面に小さなバス停(といっても看板が出てるだけだったような)があり、
そこから乗車しました。
とにかく駅にいた駅員さん風の人たちに聞きまくりました😅
バス乗車時はここでもチケットの確認はなかったです。
 
TARANT駅からは指定席の電車に乗りました。
ターラント駅はそこそこの大きさの駅なので、ちゃんと案内板が出ていて安堵した記憶が。。
Regionale 4296
Taranto - Napoli Centrale 
 
乗り換え30分あったので、ここでお昼を食べました。
駅の周りにお店もあまりないのですが、
こちらで食べたパスタは忘れられない美味しさでした!
値段も1皿14ユーロくらいで安かった!

ボンゴレパスタ

Stella Maris

http://www.stellamaris.taranto.it/

こういった行き当たりばったりの店で美味しいご飯が食べられると

嬉しさも倍増しますよね。

店員さんも親切で、これぞ旅の醍醐味だなという体験でした。

4時間かけてのナポリの旅は快適でしたが、長かった〜
南イタリアは本当に自然が多く残っていて
3月だったので、菜の花が綺麗に咲き見れておりましたよ〜。

ナポリの夕陽

 

指定席の電車でしたが、到着時間は予定より20分程度はオーバーしました😅
時間通りに電車が来る日本はすごいと改めて感じますね。
 

バーリ空港から世界遺産のまちアルベロベッロへの行き方

こんにちは〜😃ゆみこです!

2024年3月にバーリ空港からアルベロベッロまで旅行したので

行き方をご紹介したいと思います。

アルベロベッロ

いつも旅先ではGoogleで交通案内を参照しながら移動しますが、南イタリアでは

その情報があまり参考にならなかったケースがいくつかあったので、ご注意くださいね。

 

バーリ空港からバーリセントラルのバス停までは電車で行きましょう!

バーリ空港に隣接して駅があるので、そこでチケットを購入します。

50分に1本くらいの運行のようでした。のんびり行きましょう!

バーリ空港からバーリセントラル

チケット売り場にスタッフの方がいるので、教えてくれますよ。

路線図

バーリセントラルからアルベロベッロへは電車とバスと方法がありますが

バスを利用される方が多いようです。

直通のバスがあるので、時間があえばベストですが

私たちはバスから電車で乗り継ぎのルートで行くことになりました。

南イタリアではバスのチケットは事前に購入が必要なケースが多いようで

しかもそのバス券はタバッキというタバコ商店のような小さなお店で買うことが多いみたい。

ですが、最近はネットやアプリで購入もできます。

一番利用したのは

trenitaliaの公式サイトです。

https://www.trenitalia.com/

検索するとこんな感じで出てきます。こちらでチケットを購入するのが簡単で良いです。

検索結果

この場合は真ん中の14:07発のが1本なのでベストですね。

本数が多くないので、事前に確認しておくと良いと思います。

私たちは直通の時間に間に合わなかったので、一番下にある

FSE13983のバスとFSE92383の電車のルートで向かいました。

Bari centralの駅(こちら側はローマ方面のバス停なのでアルベロベッロは逆サイドに行きます)

バス停の場所がいまいちわからず混乱しましたが、

駅員さんに聞いてギリギリ間に合いました😅

この写真は逆サイドなのでご注意ください!駅の地下通路を通って逆の方面に行きます。

急いでいて写真は撮れませんですみません🙏

↓こっちがバス停の場所です。貼っておきます。

www.google.com

ただし変更になっている場合もあるかもしれませんので、駅員さんに聞く方が確実かも。

バスチケットはもちろん購入して乗りましたが、チケットの確認はありませんでした💦

チケット読み取りの機械みたいなものはありましたが、動いておりませんでした😅

直通の方は問題ありませんが、乗り換えの場合は注意です。

私たちは乗り換え時間が5分程度でしたが、見事に乗り遅れました😅

バスが遅れていたのもあるだろうし、乗り換えも戸惑いました。

バスと電車の名前が両方FSEなのもあり、最初はバスに乗り換えるのかと思っていたので

バス停はどこなのか?と迷ったりもしましたが・・・・

プティニャーノからアルベロベッロまでは電車でいけます!(バスもあるかもだけど💦)

プティニャーノ駅

この駅とっても田舎の駅って感じです。出入り自由でしたw

周りにはほぼ何もありませんでしたが、

カフェがあったのでそこで乗り換えまでの時間を過ごしました。

maps.app.goo.gl

プティニャーノ駅からアルベロベッロ駅まで電車に乗り向かいました。

写真は撮り忘れました💦

時刻表はありますが、遅延は当たり前のようにあります。

あと、すごく不安になるのですが、電光掲示板のようなものが全くないので

ただ信じて待つしかできません。w

 

翌日ではありますが電車が15分ほど遅れ、

乗り場がここじゃないんじゃないのか!?という不安に襲われました。

周りの観光客もみんな不安になってましたが、遅れて来たので

時間にゆとりを持って計画を立てることが必須かなと思います。

 

トゥルッリホリデイ

トゥルッリホリデイというトゥルッリ宿泊施設に泊まりました。

チェックインの時間が19:30まででしたのでお気をつけください。

www.booking.com

トゥルッリの中は寒かったりするのかな〜?と思っていましたが

床暖も入っているそうで、快適に過ごすことができましたよ。

観光客も少なめの時期だったのかもしれませんが、とっても静かな街でした。

 

空きトゥルッリもちらほらあったので、今後廃れた街にならないと良いなぁとは思いました。

なんといってもアクセスが悪いし、トゥルッリ以外は何もない感じでしたからね💦

スペインのミハスもそうですが、こういった可愛らしい村は日本人好みなのでしょう

朝食会場で20人くらい人がいましたが内8人が日本人でした😀

陽子の店

アルベロベッロで生活している日本人女性(陽子さん)が家族で営む

陽子の店というお土産屋さんもあります。

屋上も見せていただきました。

陽子の店の屋上からの景色

口コミを後で見たのですが、なかなかの酷評が多いですね💦

4travel.jp

確かにかなり怒涛の強制試食タイムや営業がありました。

私たちはバルサミコ酢1本だけ買いましたが、まぁ断っても問題なかったかなと思います。

せっかくだし何か買ってあげようという気持ちにはさせられてたと思うけど💦

観光地のお土産屋さんなんてそんなもんではないでしょうか。

機内持ち込みできないと後で気づいてちょっと大変でしたが😅

 

レビューを読むと、賞味期限が切れていたりとか、言ってた数と違うとか

それはダメだろうという内容もあったので、大量に買う場合は気をつけたほうが良いです。

 

お土産屋さんは他にもたくさんあって、私は別のお店で

コットンの商品なんかをいくつか買いましたよ。

緑の方の柄は私のデザインなのよ〜なんて言っているおばさまから買いました。

アルベロベッロのお土産

真ん中のキーホルダーは赤い唐辛子とトゥルッリですが

赤い唐辛子はナポリの幸運とか魔除けのお守りだそうです。

韓国にも似たようなのあるような・・・?と思いましたがw

トゥルッリとセットでより可愛くて良いかも〜と思って気に入ってます。

村全体が可愛いので、カントリー調の雑貨がすごく可愛く見えますね。

カントリー調が好きな方にはたまらないのではないでしょうか💖

 

バーリ空港からの行き方をご紹介しました。

私たちはこの後にナポリへ向かいます!その記事はまた後日!

3月後半・3泊で回る欲張り南イタリアの旅日程アイデア紹介!アルベロベッロ・ポンペイ・アマルフィー

こんにちは〜😃ゆみこです♪

南イタリアを駆け足旅行してきたので、その日程や見どころ

おすすめスポットをご紹介!

情報があまりなくて苦労したので、実際の移動方法などは別途記事にしていこうと思います。

まずはざっくり全体像をご紹介するので、

南イタリアへの旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。

 

1日目:バーリ空港から入りアルベロベッロへ向かう

朝焼けのアルベロベッロ

私たちはバルセロナから向かいます。

バーリ空港からバーリセントラルまで電車で向かい

そこから直行バスに乗れれば最高ですが、私たちはバスと電車を乗り継いで行きました。

所要時間は約3時間程度でしょうか。直行バスに乗ればもう少し早いですが

南イタリアの交通はあまり信用ならないというか、遅延も多いのでご注意を。

トゥルッリ

この白い建物がトゥルッリ。世界遺産に指定されている建物です。

おとぎの国のような景色が広がっています。

日本人にも人気の観光地なので知っている方も多いかも。

移動は大変なのですが、一見の価値ありかなとは思いますし

トゥルッリに泊まると、夜や朝の人がほとんどいないので(3月だったからかも)

写真も撮り放題だし、最高でしたよ〜!

おすすめレストラン

www.google.com

前菜からめっちゃ美味しくて感動!しかも、安いんです。

南イタリアは物価が安めなのが特に嬉しいポイントです。

 

2日目:6時間かけてナポリへ大移動!

ナポリの夕日

午前中はアルベロベッロを楽しんだのち、電車を乗り継ぎナポリまで向かいます。

ここでは私たちは6時間程度かかりました😭

バーリ経由で戻るのが定番ルートではあると思いますが

今回はターラント経由でナポリへ向かいました。

到着したのは夜7時前でした。

ナポリで泊まったホテル

ナポリといえば治安が悪い!というイメージがありますが

夜着いたからというのもあるとは思いますが、本当に危険な雰囲気がすごい。

治安を心配していたので、駅からすぐのホテルをとっていました。

STARHOTELS NAPOLI

 

ここはおすすめです!

夜に駅に到着する場合は、移動も大変だと思うので

このホテルにしておくのがベターでしょう。

昼間に到着して移動できるのなら治安が良いエリアに泊まるのも良いかもですが、

Uberなどは使えないし、タクシーはぼったくりの確率が高いみたいです。

夜はとても出歩く気にはなれず、ホテル近くのレストランでご飯を食べて寝ました。

ピザ・マリナーラ 5ユーロ

正直、道中に食べたご飯の方が美味しかったけど

本場のピザを食しました。このピザが元祖ピザらしいのですが、5ユーロとお安い。

もっと色々な具材が乗ってくると値段は上がりますが、全体的にはまだ安いかな。

 

3日目:ナポリポンペイを観光してアマルフィーへ向かう!

ナポリの街歩きをしてポンペイへ向かいました。

ナポリは運転が荒い・信号無視必須!というハードな環境です。

ですがいくつか地下鉄の駅を見ましたが、地下鉄は美しくて環境が良い雰囲気がありました。

 

ポンペイへは行きは観光電車、帰りは地元電車みたいなので行きました。

この辺も別記事にしますが、ポンペイはすごかったですよ!

ポンペイ

入場するまでに、ガイドブックや地図を売ろうとしてくれる強烈な営業があります😅

これがないと無理だよ!みたいな感じで説明されますが、

地図はGoogleMapで事足りるし、中でパンフももらえます😅

私たちはジョジョ聖地巡礼ポンペイを訪れていますので、この記事も別途!

ここから一度ナポリへ戻り、サレルノ経由でアマルフィー方面へ!

バスでアマルフィ方面へ!

クネクネとバスに揺られながら向かいます。

夏場はフェリーが必須だそうですが、よく調べると3月後半時点ですでにフェリーも

運行していたっぽい!帰りはフェリーを駆使しましたのでこれもご紹介しますね。

アマルフィの手前のミノーリという地域に宿泊しました。

ホテルもレストランもアマルフィより安いのでおすすめですよ!

アマルフィポジターノに行くのもフェリーでもバスでも行けるので。

 

4日目:ミノーリからアマルフィへフェリーで観光&サレルノ経由でナポリ空港へ!

アマルフィ海岸

曇ってはいますが、とっても美しいアマルフィ海岸!

ちょうどこの日からセマナサンタと言われる日本のゴールデンウィーク初日の

タイミングだったからか、大勢の観光客団体がフェリーでやってきていましたよ〜。

アマルフィの感想ですが、大聖堂がとにかく美しくて大感動。

レストランなどは、他の場所よりも3割増くらいで高く感じましたね。

今回はポジターノには行かなかったのですが、ポジターノはさらに高いらしいです。

今回下調べが甘くてポジターノにまで行きませんでしたが

ミノーリ拠点でアマルフィポジターノにサクサクっと観光で行けば良かったかな〜

とは思います。

夕日が綺麗!

そこからナポリ空港へ急ぎ帰路につきました。

3泊4日で移動は大変でしたが、色々な景色を見ることができ幸せな旅行でした。

ご飯もとにかく美味しかったです!

 

私たちは7キロのバックパックでの旅行なので移動も比較的楽でしたが

大きなスーツケースだとまた違うプランを考えるべきでしょう。

ナポリ拠点で全て日帰り旅行にしちゃった方が良いと思います。

もしくはサレルノ拠点でもありかもと思います。

サレルノからフェリーでアマルフィ、電車でポンペイと楽しめるしね!

サレルノの方がナポリより治安がだいぶ良い雰囲気だったし、ご飯も美味しくて安いと思う。

 

長々と書きましたが

南イタリアは本当に美しくて素敵な場所なので

是非是非足を運んでほしいな〜と思います😃

 

 

 

バルセロナではQUECHUAのバックパックが流行っている!?

こんにちは、ユウスケです。

バックパックが欲しい欲しいと思いながらバルセロナの街を歩いていると、やたらと「QUECHUA」のバッグを持っている人が多い・・・ということに気づきました。

QUECHUAとは一体なんなのか、調べてみました。

 

QUECHUAはフランス発のブランド

ケシュアと読みます!調べてみるとQUECHUAはフランス発祥らしいです。DECATHLONというアウトドア・スポーツ用品チェーンストアのオリジナルブランドだそうです。

Quechua | Hiking and camping equipment by Decathlon

今回念願かなって購入したのですが、購入した店舗はバルセロナ市内にあるDECATHLONの店舗でした。バルセロナに限らずスペインのいろいろな都市で使っている人を見るので、なかなかにメジャーなのですね。

 

今回はバックパック10Lを購入

で、ネットで調べてみたところ価格がべらぼうに安いのです。普通はバックパックを探すと100€前後(だいたい16,000円)ぐらいしますが、このQUECHUAのバックパックはなんと6.99€(だいたい1,200円ぐらい)!!破格の安さです。

QUECHUAの10Lバックパック、6.99€

作りは確かにしっかりしているわけではありませんが、日常の使用には十分でしょう。またこれより小さいサイズ(お値段なんと3.99€)とひとまわり大きい20Lのサイズ(こちらも9.99€)もあり、20Lのバックパックは街で使っている人を毎日見るほどです。

また山登りに対応したハイグレードなものもあり、これに比べるとさすがに少し高いですが他のブランドと比べるとリーズナブルに購入できます。

下のリンクからバックパックのラインナップが見られると思いますが、幅広く取り揃えています。

検索: 「quechua」の検索結果21件

外にジッパー付きの小さなポケットがひとつ、内側にもジッパー付きの小さなポケットがひとつ、正面左手側にカサやペットボトルを入れるホルダーがひとつと構成はシンプル。ベルトはもちろん長さの調整はできます。パーツはプラスチックですが、よく見ないとチープな感じはしません。普段使いには十分です。

 

QUECHUAの商品ラインナップもスゴイ

バックパックだけかと思ったらDECATHLONのQUECHUAコーナーはなんとも充実していて、服から靴から靴下から、なんと寝袋やテントまでものすごい品ぞろえです。

DECATHRONのQUECHUAバックパックコーナー

バルセロナに来てからなんでもかんでも値段が高い、と思っていましたがよく探してみるとリーズナブルな品物が買えたりもするようです。

 

日本で買えるのか!?

日本にDECATHLONの店舗があるのか調べてみましたが、2019年に日本進出したものの2022年に直営店はすべて撤退したようです。コロナの影響もあり、とのことですが、日本だとワークマンとかと競合しそうでなかなか難しいのでしょうか。

オンラインショップでは商品を購入できるようで、今回私が購入したと思われる「NH120 10L CN」も1290円で売られていました。レビューがたくさんついていますが、ほとんど中国語ですね。観光っぽい中国の方も使っていたのであちらでもメジャーなのかもしれません。

バックパックはやはり現物を見て買いたいものですし、オンラインストアだけだとちょっと不安ですね。

しかし日本ではゼビオで取り扱いを開始しているようなので、もしかしたら日本でも現物が見られるかもしれません。アウトドアグッズは高価格なものが多いので、人気が爆発する前に注目しておきましょう!

 

それではまた!