こんにちは〜😃ゆみこです♪
バルセロナ生活2日目です。
バルセロナに来てのカルチャーショックは様々なのですが、
住宅が日本のものと違う点が地味に多いです。
なんとなく想像がつくとは思うのですが、ヨーロッパの建物って
築100年以上なんてものもザラにあります。
今回私たちが住んでいるのは、1LDKの住宅なのですが、築100年は超えているそう。
とはいえ、中はリノベーションされていて快適ではあります。
びっくり&トラブルが起きたことをいくつかご紹介しましょう。
1、エレベーターがなくて階段が狭い!
今回20kg級のスーツケースを2つ持って来たわけですが
エレベーターはなく、階段です。しかも6階。
しかもしかも階段が本当に狭い。
現在の基準だと建てられない幅だそうな。
これをスーツケース&リュックで上ります。もう汗だくです💦
私の分はありがたいことに貸主に持って上がってもらったのですが
ユウスケくんは必死で持って上がっていました。
スペイン在住の方は本当に体力がある!って感じます。
エレベーター、エスカレーターもちろんありますが
数が少ない様に感じるし、エレベーターもめちゃ古いタイプで
自動扉ではないものもあります。
手動のエレベーターのもは内扉と外扉があり、自分で両方閉めて
ボタンを押すと動き出します。
降りたらまた、内扉と外扉は自分で閉めなければなりません。
外扉だけ閉めて出たのですが、そうするとエレベーターを呼んでも動かないそうで
注意を受けました😅
知らないって罪ですね💦
それにしても、ガタンと動くエレベーター、結構怖い😱
もちろんスペインにもエレベーターのある家はありますよ!
ない場所も結構あるそうですのでご注意を。
2、鍵の開け方がわからない
ヨーロッパの鍵は日本のものと違うことがかなり多く
多くの鍵は2重鍵だそうです。
私はヨーロッパ2回目なのですが、今まで泊まったホテルでは困ったことがなかったのですが
ちょっと調べてみると、あるある問題だそうですね。
右に2回回して、右に半回ししながら開けるとあくタイプのものが多いそうなのですが
我が家では鍵が2つついていて、なんと、
もう1つの鍵は左回しの4回回し、左に半回しで開けるタイプでした。
鍵の開け方について、簡単に説明は受けていましたが、何回回すなど細かいことを聞けて
いなかったため、いざ自分で開けるタイミングで詰みました。
ブログなどで鍵の開け方を調べてみるとおおよそのものが右に2回転という情報を得たため
まさか反対まわしとは思わずに、開けることができない!!!!となってしまったのです。
しかも、無理にやると鍵が曲がって壊れる、というケースもあるそうで
いよいよ混乱して自分たちで鍵を開けることができなくなりまして・・・💦
貸主の方に来ていただくことに😢
鍵も自分で開けれないなんて!と結構凹んでしまいました。。。
鍵のことを理解できれば、開けられるとは思うんですが・・・。
ヨーロッパの鍵は難解なケースがあるので、自分の家の鍵がどんな感じかは
しっかり説明を受けて、理解することをお勧めします。
さらに、理解できた後でしたが、ドアにはクセがあるらしく
ちょっと引きながら出ないと開かない、ということもわかりました。
色々なパターンがあるので押したり引いたり、ドアのクセも理解が必要です。w
毎日様々なトラブルが起きていて、意気消沈することもありますが
バルセロナは今日も天気が良くて気持ちが良いです!