こんにちは、ユウスケです。
ウチでは高城剛さんのメルマガを購読しておりまして、できることからマネして取り組んでおります。
中にはぶっ飛んだ価格のものもありマネできないこともあるのですが比較的やりやすいものとしてあごだしスープがあります。
一つ一つの材料にこだわることでしっかりと再現できると思っておりますので、今回はそれらの紹介をしたいと思います!以前に一度紹介しましたが、アップデート版になります!
高城剛オススメあごだしスープとは
メールマガジンからの引用です。
断食のお供にもオススメできる栄養食ですね。
ウチでは朝〜お昼までの繋ぎで飲むことが多いです。
断糖やファスティングをして、己を磨き上げたい方のた
めに、今回は、高城式ファスティング・メニューもここでご紹介。
まず、300mlから500mlのスープジャーに、「あご入り兵四郎だし」(https://bit.ly/2D9P5RA)を 入れ、そこにグラスフェッドバター10-15g程度、そして、 MCTオイルも10-15g程度お好みで入れ、非常食にもなる「 炒り玄米」を30g入れて、2-3時間おきます。
これだけで、「飛魚の玄米バタースープ」の完成です。高城未来研究所「Future Report」Vol.476【夜間飛行】より引用
材料1:あご入り兵四郎だし
材料の一つ目はメールマガジン内でも記載のあるこちらです。
これは体に良い、というよりも美味しさ重視のようです。
個包装のパックに入っており、破って中身をそのまま入れます。
あごだしと共に食塩や醤油顆粒なども入っていますのでしっかりと味が付きます。
味の加減は使いながら探ると良いと思いますが、内では200mlのジャーに1/4程度を入れてちょうど良いかと思っております。
1パック9gなので、2.25gくらいですね。
筑紫野市のふるさと納税返礼品にもありますので、お得に手に入れるならこちらですね
材料2:グラスフェッドバター
こちらは指定されている商品はないのですが、良質なグラスフェッドバターはこちらが良いかと思って使っています。
454gのバター2個で購入していますが、結構持ちます。
200mlのジャーに5g程度入れています。入れすぎるとバターが浮くので要注意。
バターは小分けに切るのが面倒ですよね。
バターカッターを使うこともありますが、切った後にまたくっつくから結局使いづらい。
コロコロに切れるのを開発したら大儲けできるんじゃないかと思うくらい。
材料3:MCTオイル(C8)
MCTオイルとは中鎖脂肪酸オイルのことです。ココナッツなどから取られることが多いようですね。
このような健康食で注意しなくてはならないのは、良さそうな名前だけ使って中身はとんでもない商品、みたいなものがたくさんあるということです。
MCTオイルはC8、C10、C12という成分が入っており、数が大きいほど長鎖脂肪酸に近づき、健康に良い効果は落ちるとのこと。
安価に売られているMCTオイルは粗悪な部分を使っている可能性もあるので、しっかりした物を選ぶことが大事です。
高城さんオススメはこちらのBulletproof社のBrain Octaneオイルです。
商品名まで教えてくれるのはありがたいですね。粗悪なオイルでせっかくのあごだしスープが台無しにならないようにしましょう。
材料4:炒り玄米
こちらは特に指定はないですので、ウチでは普段から食べている玄米を炒ってつかっています。
詳しい炒り玄米の作り方はレシピサイトに譲りますが、簡単です。
30分ほど水に浸した玄米をフライパンで炒るだけです。
大体30分くらいで香ばしい色と香りになります。
そのままでも食べられるようになりますよ!
で、これを30g程度使います。残った分は瓶に入れて保管しておきましょう。
簡単ですね。
作り方
作り方も何もありませんが、以上の材料を保温ジャーに入れるだけ!
簡単かつ美味しいあごだしスープの出来上がりです!
各材料の分量はお好みで、やっていきながら調整しましょう。
クセになる美味しさです。