こんにちは☺️ゆみこです♪
将来海外移住をする時に、大切なものはなんでしょうか?
お金はもちろん大切ですが、何よりも大切なものは、健康です。
大病を患わないように予防をするのはもちろんのこと、
日々の体調を良好に保っていくことができるかが大事ですよね。
PMSとは
体の不調には色々ありますが、PMSをご存知でしょうか?
月経前症候群というものです。
症状は200以上と言われており、個人差が大きいです。
私の場合は次のような症状がありました。
・生理前になると朝起きれなくて、動くのも億劫
・精神的にイライラしたり、被害妄想が強くなる
・肩こりや胸が張ったり体がだるい
そして厄介なのは、特に精神的な問題に関して、
これがPMSだと気がつくこともできず、
この世の終わり的に凹んでしまって、パートナーに当たり散らしたりしていました。😅
PMSに気がついたのは彼だった
毎月のように喧嘩をしている、というより
私が彼に怒りをぶつけるような時期が3ヶ月くらい続きました。
結果的に仲直りしていたのですが、繰り帰らされるイライラ期。
彼がカレンダーに私が怒った日付を残したいたそうで
4ヶ月目頃のイライラ期に、
「ゆみこさんがイライラするのは決まってこの時期だね。」と言われたのです。
改めてPMSであることを認識しました。
PMS改善には根気と時間が必要
結論から言います。
忙しく働く女性のPMSを改善させるのは至難の技でしょう。
私は当時外資IT企業の営業職。
成果報酬型の仕事によるプレッシャーやストレス。
機械トラブルによるクレーム対応やトラブルシューティングが日々の業務であり
淡々とこなしてはいましたが、めちゃめちゃ疲れていました。
不真面目な私は、PMS症状か、生理前の体のだるさを感じる日には
体調不良による有給をよくとっていたものです。
近所の産婦人科医に相談もしましたが、
漢方薬を処方されるか、ピルを服用するかという結論になります。
ピルを服用していましたが、合わない時は副作用が酷くて逆に頭痛がしたり。。
出産をするとPMS症状は軽減すると聞いたこともありますが
健やかに働いている女性は本当に尊敬です。
PMS改善のためにしたこと
1、休めるときはゆっくり休む
生理前1週間くらいは特に、疲れる前に休むことを意識しました。
当時の私は日々飲み歩くような生活でしたので・・😅
真っ直ぐに家に帰る!ことから始めました。
2、自炊をする。出汁を飲む
働いていた当時は自炊を滅多にしませんでした。
私は極端だったと思いますが、できるかたは自炊をしましょう。
そして出汁をとって飲みましょう!
自分の体調が良くなるような食事を見つけていくことがとっても大切です。
3、パートナーの協力を仰ぐ
PMSについて理解してくれた彼には感謝しかありません。
不快な思いをしても、目を瞑ってくれたことも多々あったと思います。
ルナルナというアプリが有名ですが、自分の生理周期をパートナーとも共有して
不調の原因は体調にあるのだと理解してもらうことで、許容範囲は増えていくものです。
事前に明るくカラッとPMSで調子が悪くなるかも!と伝えるだけでも
相手の受け取り方は変わってくるものです。
女性がジメジメ、うじうじしているのが好きな男性は少ないでしょう。
自分の気持ちが調子いい時に、先手をうつ癖をつけると生きやすいなと思います。
実際に私のPMSが目に見えて改善したのは、仕事を退職してからです。
好きなだけ寝たり、ゆっくりすることができ、生活習慣が整ってきてから
不調は気がつけば無くなっていました。
自分のペースを取り戻すために、できることを一つづつやっていきましょう♪