こんにちは☺️ゆみこです♪
毎日慌ただしく、頭痛・肩凝り、寝不足に苦しめられていた私が
ゆったりと自分と家族のことを考えながら
ゆるゆる楽しく暮らせるようになりました。
その秘訣は、はじめることではなく、やめること!
今回はゆるミニマリスト主婦がオススメする
やめてよかったことベスト5について紹介していきます♪
当時の私のように、毎日なんだか疲れてる!って方のお役に立てば幸いです。
1、お酒をやめる
20代の頃はほとんど毎日お酒の場に行っていました。
元々お酒に強い方ではありませんが、なんとなく飲む習慣がありましたし
バー通いに憧れていた時期もあり、大して飲めないのにバーに行ったり・・
そこで得たものはもちろんありますが、お酒をやめると二日酔いはないし
何より、お金が貯まります。
諸悪の根源は、お金を使わないと幸せを感じられない体質。
浪費をするから忙しく働き、ストレスを貯めてまた浪費する・・
この繰り返しが、肉体を疲れさせているのではないでしょうか。
お酒を飲んだ翌日、なんだかだるい・・なんて方は少しお酒をやめてみては?
もちろん、完全にやめる必要はありません。
特別な日に少しだけ飲んだりするのも良いものです♪
2、小麦をやめる/控える
現代の食生活を構成する大きなもの。それが小麦です。
パンはもちろん、パスタやピザ。
美味しいものは大体小麦でできています。笑
小麦には中毒性がありますよね。白砂糖も同様です。
日本人の体には小麦があわない方が多いそうです。
頭痛の元になっていたりするようですよ。
そんなまさか!と思っていましたが
小麦を控えるようになって頭痛が激減しました。
そしてたまにピザやパスタ、小麦のビスケットを食べると
翌日に頭痛が発生!
私の体にはあってないんだなと痛感し、さらに控えています。
だけどたまに食べてしまいます。笑
適度に控えるのが吉でしょう♪
3、オンラインサロン、飲み会は控える
20代の頃は仕事終わりに毎日誰かに会っていました。
マルチ商法にどっぷり浸かっていた時期もあります。笑
マルチの後はオンラインサロンに入ったりもして
SNS上での繋がりも含めて沢山の情報を浴び、人との繋がりも増えていました。
これももちろん良い面もありましたが、、
私は疲れてしまいました。笑
長い人生、何かを変えたくて、新しいコミュニティーに属してみたり
人と関わりを強くもとうとする時期は多くの人が経験するのではないでしょうか?
人とのつながりは大切ですが、無理に何かに属する必要はないです。
情報の浴びすぎも疲れますよー。
SNSがなくても、大切な友人や家族とはしっかり繋がっていけます。
自分のペース、家族との時間を第一にしだすと、頭の中が整理されてきましたよ♪
4、高価な装飾品
ブランド物のバックや財布、アクセサリーが好きで沢山身につけていました。
ある時、断捨離でこれらの装飾品を売ったのですが、
あまりの価値の低さに愕然としたことをよく覚えています。
それなりの金額にはなるものもありますが、
宝石なんかは特に価値が下がってしまいます。
これをきっかけに、無駄な装飾品を持つことをやめました。
気分の上がる好きなものを大切に持つことは良いことですが
セールだから!とか、臨時収入が入ったから!と不要なものまで
買ってはいませんか?
買うなら本当に気に入って、価値の下がらない良いものを買いましょう。
5、忙しすぎる仕事
簡単にやめられないのが仕事です。
私は運が良かったのか悪かったのか、
新卒で大手外資系企業の営業職に採用されました。
なんとか食いついてやっていましたが、本当に疲れてしまいました。笑
だけど年収を下げるのが嫌でやめられないし、
転職しても同等の年収の仕事をしていました。
自分の能力やキャパにあった仕事を選ぶことって大切だなと思います。
もちろん自分を高めていけば仕事に育てられることもあるでしょうが、
先にも書いたように
諸悪の根源は、お金を使わないと幸せを感じられない体質。
浪費をするから忙しく働き、ストレスを貯めてまた浪費する・・
この繰り返しになってしまうようなら、ちょっと休みましょう!
休むことがもっと認められる世の中になるといいですよね。
休めないのは、責任感の強さからきていることも多々ありますが、
貯金がないからというのも大きいと思います。
ミニマルに生きて、生活防衛資金があれば
選択肢の幅が広がっていくと思いますので
まずはやめることを大切に、生活をスリム化していきましょう♪