Hola〜😃ゆみこです♪
ついに、サグラダファミリアのチケットを購入して、中に入ってきました😄
現在のサグラダファミリアのチケットはなかなかに高価でして
26ユーロ〜となります。
https://sagradafamilia.org/en/tickets-individuals
日曜日にはミサに参加する列に並ぶと、地下聖堂に無料で入場できるのですが
こちらも結構並ぶそうですので、今回はチケットを購入しました。
ちなみに通常のチケットでは地下聖堂には入れません。
まずは生誕のファサードから。
日本人の彫刻家である外尾悦郎氏が携われていることも有名ですね。
ハープをもった天使の彫刻を担当されているそうです。
他にも15体の天使などもそうらしいです。
周りの回廊なども建設が進んでいますが、色の違いからも長い年月で建設されている
流れが伝わってきますね。
肌色の部分がこれから建設する部分なわけですが、
右側の塔の部分はまだ見る影もなし。
建築するには周りの建物の立ち退きなども関わってくるそうで
2026年までに完成するとはとても思えないような状況だそう。
おそらくですが、2026年までにイエスの塔が建って、
なんとなく完成風になるのでは!?と思ってしまいますw
さぁこちらの生誕の門から入りましょう!
何度も写真などでは見たことがありましたが、
いざ入ってみるとわ〜!っという気持ちが湧き起こりましたw
白くて明るくて綺麗〜って感じ。
巨大なサグラダファミリアを支える柱もまぁ立派!
美しい曲線カーブを描いております。
光が差し込んで、ステンドガラスのカラーの光が差し込むのがとっても綺麗。
私は朝の9:00から見学しましたが、昼ごろは日差しが強い時は
もっと強めの色合いになるそうな。
ちなみにですが、こちらはガウディの最高傑作と名高いコロニアグエルです。
ちなみにこちらはサンタ・マリア・デルマル教会。
ステンドガラスの雰囲気もそれぞれ違いますね。
サグラダファミリアの差し込む光は格別ではありますね。
奥にある煉瓦の建物に、ガウディは少しの間ですが住んでいたそうです。
こういった場所も観光してみたいものですが、現状は立ち入り禁止。
こちらは受難のファサードです。
こちらはガウディのデザインではなく、
カタルーニャ出身の彫刻家Josep M.Subrichsの指揮の下
建築されております。
正面の板に顔がくり抜かれて?彫られているものが、彼の代表的な作風だそう。
ちなみに一番左の横顔のおじさんはガウディーだそうな!w
遊び心?的な感じなんでしょうか。
こちら順番前後しますが、地下聖堂を見ることができます。
電車の椅子みたいに、前と後ろを変えることができる仕様になっています。
近くには子供のための学校も再構築されています。
こちら実際に近所の子供達が通った学校だったそうな。
右手前にあるのが学校です。
現在は若干場所を移動して再構築されたそうな。
昔の写真をみると、サグラダファミリアの歴史を感じますねぇ。
ここまで大きくなってすごい!!!!
2026年の完成は本当に!?と実際に行ってみると感じると思いますが
未完で作り続けていくというのもなんだかロマンがあって良いような気がします。