こんにちは!ユウスケです!
先日はゆみこさんの記事でTOEICについて書かれていました。
結果はそちらに譲るのですが、今回はこの1年でどのような勉強をしてきたかについて書きたいと思います。
地道な勉強に勝るものはないと思いますが、TOEICの攻略方法というものがある、ということも感じました。
- 今回のTOEICの結果
- 留学で英語に慣れる
- 金フレで単語の勉強
- リーディングを伸ばせ!
- リスニングは面倒だけど聞け!
- Kindle Unlimitedで攻略本を多読
- YouTubeでTOEIC攻略情報を得る
今回のTOEICの結果
結果はこちらです。
証書はまだ届いていないので結果のみですが。
680点→650点→790点と推移しました。
リスニング・リーディングともに70点ずつくらいアップでした。
留学で英語に慣れる
これは簡単にできることではないと思うのですが。特に今は、状況が状況ですし。
ただ、このコロナ禍でオンライン英会話が流行ったのも事実。英語に慣れるという点ではよいですね。
僕はちょっと検討しましたが、結局やらずじまいでした・・・。
フィリピンで2か月の英語留学をしたので、朝から晩まで英語漬け!授業以外の会話もすべて英語にしていたのでどんなことを話せてなにが離せないのか、などもわかってきます。
TOEICでいえば、リスニングの役には立ったかと思います。
金フレで単語の勉強
どんな参考書がよいか、いろいろ調べましたがやはり売れているもの、評判がよいものってあるんですね。
こちらです。著者のTEX加藤さんは界隈では有名人のようです。
中古で買いましたがこの手の本は値段が下がらないのですね。実用のために買ったので、カバーナシのよれているものにしました。
鞄に入れっぱなしでガシガシ勉強できます!
あとはKindleでこちらの本をお勉強。
単語の勉強は隙間時間でもサクサクやりましょう。
僕は単語力が弱い自覚もあるので、きついけどやりました。
リーディングを伸ばせ!
TOEICのリーディングって、いろいろテクニックがあるんですよね。
単語の意味がわからなくても、文章の意味がわからなくても、空欄前後の品詞と選択肢を見れば答えがでてくる、みたいな。
歴史のあるテストはそのような攻略テクみたいのが解明されているので、そこを使わない手はないです。
英語力、というよりはTOEICスコア力のアップですね。
で、使ったのはこれ。またTEX加藤氏。
最終的に1000問は解いてませんが、解説は全部読みました。
やり残した分は、次回の伸びしろです。
リスニングは面倒だけど聞け!
リスニングの勉強って、ひと手間かかる気がして面倒ですよね。
ウチは夫婦二人で時間を作って、一緒にやるという方法で時間を取りました。
使った本はこちらです。こちらもKindleにて。
PART3とPART4で出てくる会話や説明の読み上げ対策です。
2.5倍の鬼速音声から、だんだん遅くしていって聞き取るという仕組みです。
早いので慣れておくと本番の音声が遅くて聞きやすい!という理屈ですね。
こちらの本はシャドウイングなどの練習もできるので、効率的です。
評判もいい本ですよね。
関西弁のおじさんおばさんが愉快にしゃべります。
Kindle Unlimitedで攻略本を多読
あとは、テクニックでTOEICを攻略する類の本はたくさんあるのですが、意外とKindle Unlimitedで読めます。
なのでとにかくダウンロードしてさっと目を通して、よさそうなら読む。イマイチなら次にいく、という方法でたくさん読みました。
同じようなテクニックが載っている本もありますが、そのテクニックが有効であることの証明にもなりますね。
Kindle Unlimitedって本当に便利!!
月にたったの980円だし!
疲れたら写真集で目の保養もできるし(自分の著書の宣伝)!
YouTubeでTOEIC攻略情報を得る
YouTubeで上記の攻略情報を発信している人もたくさんいます。
僕が見ていたのはこちらの方とか。
【TOEIC裏技】見た瞬間答えがわかる理由Part5(前半)
タイトルにある通りですが、普通に問題を解いていたら時間もかかるのでテクニックを使って解け!というのを教えてくれます。1問5秒で解けるようになります。
やる気が起きないなぁ・・・なんて時はYouTubeをかけてダラダラしているだけで勉強になります。便利な時代ですね。
決して毎日勉強勉強だったわけではないですが、ちょっとした時間で習慣化して勉強していました。
ストレス感じるほど勉強もしたくないですが、結果がよいとやってよかった、またやろうって気になりますよね。
スコアをあげたいみなさまの参考になればと思います。
次回のTOEICも当選しますように!!!
今はスコアアップより受験が大変っていうことで、ここの裏技も欲しいですねぇ。