世界へ出るための7年計画

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スポーツ賭博の未来。ミクシィ株を買ってみた話

こんにちは〜、ゆみこです☺️

株式投資を初めて約2年ほどですが、日本株のトレードは全く苦手で上達のない私なんですが

高城剛のメルマガを見て反応した旦那氏からのオススメで新規株を購入してみました。

 

高城未来研究所「Future Report」Vol.563【夜間飛行】より引用

▽Q.3▼▽
現在、スポーツの配信や映像制作事業の拡大を模索しているのですが、有名なプロスポーツ以外はお金がなく、スポンサー構造から抜け出せていないのが現状です。
低学年の大会や、マイナースポーツをもっと世の中に伝えていくようなことをやりたいのですが、なかなか金額的な折り合いが付かず難しい状況です。
何かこちらからクライアントに提案できることや、やり方など打開策がありましたらアドバイス頂ければ助かります。

【 A 】
純粋なお求めとはまったく異なるお答えを申し上げます。
現在、「有名なプロスポーツ以外」こそ、熱く面白いビジネスはありません。
まず「有名なプロスポーツ」は、利権がガチガチに固められ、入り込む隙間がありません。
ところが「マイナースポーツ」は、運営に困るほど資金がありません。
そこで注目すべきは、米国で登場した「スポーツ賭博」です。
2018年、米国でスポーツ賭博が合法化され、まず「マイナースポーツ」からベッティングがはじまりました。
それまでスポーツ賭博は、連邦法=PASPA(Professional and Amateur Sports Protection Act)により違法とされてきましたが、これが憲法違反だとする司法審査が最高裁で確定したため、スポーツ賭博が合法かどうかは州政府が各自判断することになりました。
これにより、「スポーツ賭博」市場が急浮上。
しかし、権利の問題から「有名なプロスポーツ」は、提携を躊躇していたところ、「マイナースポーツ」の権利がスポーツ賭博事業者に続々と高値で購入されていきました
現在、日本でも米国に倣い、経済産業省に特別チームが組まれ、法整備が水面化で進んでいます。
税収上、相当美味しいと思われます。
あわせて、IT系企業が課金ゲームを表の顔にしながら、「スポーツ賭博」のためのシステム作りに余念がありません。
なかには、日本の「スポーツ賭博」を念頭に入れ、IT企業が「パブ」を買収するところまで出てきました。
たぶんベッティングできるスポーツバーを念頭に置いたことだと思われます。
おかしいですよね、IT企業が単なる飲み屋のチェーンを買収するなど。
当然、背景には日本の市場規模だけでも5兆円以上10兆円未満と言われているお宝=「スポーツ賭博」が潜むからです。
いま、「マイナースポーツ」ほど面白いものはありませんよ。
お気づきになっていらっしゃればですが。

日本の「スポーツ賭博」を念頭に入れ、IT企業が「パブ」を買収するところまで出てきました。

これどこの会社だろう?

と思って検索してみたのですが(ユウスケ君が)

正解は〜ミクシィでした〜!

 

ミクシィって・・・あのS N Sのmixiのイメージしか私は持ってなかったんですが、

写真共有のみてねとか、モンストとか色々手掛けているんですね。

 

IRニュース:

2022年3月期 第3四半期 決算説明会資料

https://pdf.irpocket.com/C2121/OMfg/SxVs/YCDS.pdf

 

TIP STAR

promotion.tipstar.com

 

すでにベッティングのサービスはあるのね!

しかもみたことある。

www.chunichi.co.jp

 

2024年にも合法化か?というニュースもちらほら。

そして2021年末にMIXIはサッカーチームの東京FCを子会社にもしています。

 

全く気がついてなかったけど、なかなか面白そうな展開が期待できそうだと思いまして

株を購入してみたわけです。ま、100株なんですけどね・・・w

2倍になったところで利益はわずかですが、長い目で様子を追っていきたいと思います。

配当5%弱ありますし。

 

ちなみに、高城剛氏は投資を推奨しているわけでは全くもってありません。

今後の激動の社会で資産を守るには、

まずは健康な身体と身軽な生活が重要だと説いていますので悪しからず〜