こんにちは、ユウスケです。
今日はCS60の体験記になります。
CS60とはなんぞや?という方が国民の99%を占めると思いますので、そのあたりの解説も含めてご紹介です。
もうこの症状は良くならないし・・・というお悩みをお持ちのあなたの救世主になるとかならないとか!?
CS60とは
まずはCS60とはなにかからいきましょう。
公式HPはこちらです。
こちらにあるとおり、「すべての人のウェルネス(広義での健康)を願って日本で開発された、ヒーリング(癒しの)デバイス(装置)」がCS60です。
つまり体の不調を癒すための器具です。
金属製のズシリと重い謎の球体です。
このCS60で体をこすったり叩いたりすることで健康快適になるというもので、それだけ聞くと怪しげな器具にしか聞こえません。
出会ったきっかけは高城剛メールマガジン
本ブログでたびたび出てくる高城剛ネタですが、CS60もそのひとつ。
飛行機での移動で慢性的な腰痛を抱えていた高城さんを救ったのがこのCS60だったようです。
メルマガで紹介されていたのは2018年2月頃だったので、けっこう前ですね。
西村光久先生が開発したCS60ですが、調べれば調べるほど怪しいです。
今回施術をしてくださったニシミさんによれば、本部はCS60を広めるために薬機法や景品表示法に触れないように慎重になっているらしく、怪しげな(失礼!)表現はHPなどではしなくなっているそう。
過去の開発者のインタビューでは「夢で設計図が降ってきた」という発言や効果が見られる「過程はわからない、想像だから」、「ブラックホールをイメージしている」など語っています。
もはや怪しい以外のなにものでもないですね。
とは言え、高城剛お墨付きであることや実績もあることなどから、これは信じる者は救われる系のやつだ、と思い興味を持っていました。
どのような事例があるかはHP内のMOVIEのページから見られます。
動画のクオリティが高いので、しっかりしたクリエイターが入っているものと思われます。
前は海外の事例が多かったですが、最近はコロナの影響もあり国内のが多いですね。
出張サロンを発見する
別記事で書こうと思っているのですが、この夏~秋にかけて背中の痛みに悩まされました。
原因はショボいオフィスチェアを使って仕事をしたことによる肩こりの悪化と思われるのですが、整体や整形外科に行っても完全によくなった感じはしていませんでした。
そこでちょっとCS60を思い出して調べてみたところ、出張してくれるサロンがあったので即申し込み!
今回の訪問施術が実現しました。
こちらのサロン、北関東一円なら出張可能とのことなので、ご興味があればぜひ。
CS60春日部ハンズ|出張専門。春日部から2時間以内は無料です
初CS60体験
おうちに来て下さったのは感じのいいおじさんです。
いろいろと話をしながらユミコさん1時間、私1時間の2時間の施術をしていただきました。
CS60は例の器具を使って全身をこすったりたたいたりする施術方法なので、服などはそのままでいけます。
開発者の西村さんのインタビューでは地下鉄や飛行機でも施術できるとのこと。
お手軽なのはよいことです。
まずは椅子に座って肩首あたりをグリグリとこする(というか押されるイメージ)ところからスタートです。
その後ベッドで横になり、足~腰~背中~お腹~肩~首~顔を全身をすすんでいきます。
痛みの感じ方は人それぞれで、施術者によっても違いがあるようです。
私の場合は背中はかなりゴリゴリやられたイメージで耐えられる程度の痛みはありました。
太ももの内側やお腹、胸のあたりは耐え難いほどのくすぐったさがあったので、これがちょっとつらかった・・・。
その時の健康状態にもよるのでしょうか。
施術後はなんとなく体が軽くなったような気がします。
CS60で押すことで指圧やマッサージのような物理的な気持ちよさもあったので、そのせいもあるかもしれません。
翌朝はなんとなく快調、背中の痛みはないかなという感じです。
ちなみにですが、CS60をしたその晩はふとんに入ったあとの記憶がないほど熟睡でした。
とりあえず体験してみてよ
いくらレビューを読んだところで、体験しないとわからないモノだと思います。
相場としてはだいたい1時間7000円~8000円くらいなので、一般的なマッサージやスパと変わりません。
大事なのは信じる事。これが効果がある、と考えて臨むことで効果がでるのです(たぶん)。
歩けなかったおばあちゃんが歩けるようになった、事故で動かなくなった指がすぐに動いた、肺の機能が改善した、など奇跡のようなことが起こるそうです。
私はそのような症状を持っていたわけではないのですが、友人知人がそのようになったりした場合はCS60を薦めてみたいと思います。
それでは、よい健康ライフを!