こんにちは☺️ゆみこです♪
先日投稿した記事の続編です！
前編はこちら⬇️
メッセージで仕事の相談をいただいた2件ですが、
1件受注確定し、ランサーズでの仕事依頼プロジェクト立ち上げていただきました✌️
もう1件もほぼ確定、詳細を詰めて正式にご依頼いただける流れとなります👌
２件ともに企業案件ではありましたが、とっても対照的なクライアントです。
早々に確定した１件については指示書が明確！
もう１件に関しては相談しながらという雰囲気で、探り探りです。
ランサーズ内で新規メッセージが来たらどうすべきか？
というQAの情報がありましたが、ランサーズを通さずに依頼をしてくるケースや
トラブルになる可能性もあるということで注意喚起するような内容でした。
確かにそういった問題が発生するリスクもあるでしょうから
交渉については自分がリードして対応する姿勢が大切かと思います。
以下の点を明確にしていきましょう😁
- アウトプットイメージの共有
- 価格
- 納期
- ランサーズのプロジェクトをいつ立ち上げてもらうか
順番に説明していきます。
- アウトプットイメージの共有
言わずもがなですが、アウトプットイメージを共有しましょう。
クライアントから提示されることがほとんどだと思いますが
もしない場合はヒアリングをして自分で想定するアウトプットイメージを探してきて
共有してみる。など自分から歩み寄ることが大切だと思いました。
- 価格
ランサーズでは手数料と消費税と諸々かかるので、クライアントが支払う金額とランサーが受け取る金額に差が生じますので要注意です。
- 納期
納期も確認しておきましょう。
- ランサーズのプロジェクトをいつ立ち上げてもらうか
クライアントからスムーズに立ち上げてもらえれば問題ないですが、
依頼内容をすり合わせするのに時間がかかりそうな場合、
早い段階で依頼内容が確定次第プロジェクト立ち上げてもらえるかを確認すべきかなと
思いました。
ランサーズ介さない、などなんとなくで仕事を進めてしまって
万が一支払いがなければ誰も助けてくれません・・
どのような方がクライアントかわからないので、お互いに安心するためにも
早めに確認するのが大切と思いました。
以上です♪
営業経験から学んだことですが
期待値コントロールをすることが、クレームなく円滑に仕事をする大原則です！
さて、期待値コントロールとはなんでしょうか？
簡単な例でご説明しましょう。
例えば、デートアプリで出会った彼or彼女と初デート。
プロフィールもあまり書いておらず、なんとなく良い雰囲気の写真。
メッセージもそこそこに、とりあえず会いましょう！ということで駅で待ち合わせ
することだけが決まりました。
※まぁこの時点で実際に会うことはそもそもないかもしれませんね。。
当然女性はどこか素敵なお店を用意してくれているだろう！と
不安はあるものの期待を膨らませているかもしれません。
そして向かった先は・・・
予約もなく入れるお店はなく、結果ファストフードショップに入ることに・・・
この時点で女性の男性に対しての印象は最低に。
次に繋がることはまずないでしょう。
この例は期待値をあげてこそいませんが、全くコントロールできなかった例です。
では、どうすれば良かったのでしょう？？
連絡を取り合う時点で、どこに行きたいか？確認する必要がありました。
もしも金欠や止むに止まれない理由で、ファストフードしか無理なんだ・・という
男性側の事情があったとします。
何も言わないままでは、うまく誘導することは絶対にできません。
「タイミングが良いのが午後３時くらいだから、スタバでお茶にしませんか？」
など、それとなく理由をつけてコストがかからない場所へ誘導すれば良いのです。
そうすれば女性の期待値も上がりすぎることはなく、
少なくとも大きな失敗は免れるでしょう。
こんな簡単なことなのですが
突っ込まれたくない・・とか知られたくない事情がある場合
曖昧にして話を進めてしまい、結局大惨事・・という事態はよくある話です。
事情を説明する必要はありません。
期待値をうまくコントロールすることで、お互いに和やかに
物事を進めていきましょう〜♪♪
