こんにちは!ユウスケです!
すっかりブログの更新をサボっておりまして、なんとほぼ2ヶ月ぶりの投稿です。
この2ヶ月はフィリピンのセブ島(細かく言うと隣のマクタン島)にて英語学習をしていました。海外英語学習については今後、記事にしたいと思います。
さて、今回はフィリピンに観光で行くならどこがいい!?というテーマで書きます。
僕自身、フィリピンにめちゃ詳しいわけではないですが経験からお話させていただければと思います。
フィリピンの首都と言えばマニラ、そして観光で有名なのはセブかと思います。
ともに、“そこそこ満足したフィリピン(というかセブ島)旅行”が楽しめるかと思います。
しかしフィリピンの魅力はそこじゃない。
もしあなたが“海外旅行は鉄板スポットに行くべきで、そこに日本人がたくさんいなければそれは人気がない、つまり行く価値がないのだ”とお考えならばどうぞセブのアイランドホッピングツアーやオスロブを選んでください。
ツアーもたくさんあるし、行くのもお手軽です。
(それなりに)キレイな海も体験できますし、実際ジンベイザメと一緒に泳ぐ体験はとてもよかったです。
でも、本当にそれがベスト?もっと魅力的なスポットがあるのでは?とお考えの方に有益な情報をお届けできればと思います。
僕が行ったオススメスポットはこちら!
1.ボラカイ島
2.カランガマン島
これらの地域で、僕はほぼ日本人観光客を見ませんでした。日本人は世界的に見ても忙しい、もしくは忙しくするのが好きがゆえに、行くのに時間がかかったりハズすリスクの高いところを避けるのでしょう。きっと。
その結果、“そこそこ満足したフィリピン旅行”に落ち着くのです。
あなたの知らない絶景スポット、少し足を伸ばせば体験できますよ。
1.ボラカイ島
位置的にはマニラとセブの間くらい、日本から行くならマニラかセブの空港経由でカティクラン空港へ向かいます。
かつてボラカイ島はパーティアイランドとして有名で、フィリピンのイビザと呼ばれるような場所だったそうです。
その結果、美しかった海や砂浜はすっかり汚れてしまいました。
その事態を憂いたフィリピン政府は一時的に島を封鎖し、環境の改善に努めます。そして今はキレイになり、厳しいルールに守られたボラカイ島を楽しむことができるようになりました。
ルールは厳しいですが、あなたがパーティピーポーでなければ問題ないです!たくさんの人たち(僕の経験からすると、欧米人と韓国人が多かった)がボラカイ島を楽しんでいます。
美しい島と海、そして豊富なマリンアクティビティを楽しみましょう!
ホテルやレストランが充実しているので、そのような環境が好きな方にはオススメ。
規制が厳しくてフィリピンなのにドローンが飛ばせなかったのは残念。
2.カランガマン島
途中、マラパスクア島を経由して行きますが、ここは充実した建物などはないものの滞在できるステキな島です。
フィリピンには「天国に一番近い場所」「最後の秘境」などいろんな呼称の島があります。僕の意見としてはここが「楽園」と呼ぶにふさわしい場所だと思います。
圧倒的に美しいビーチと透明な海を楽しむことができます。
アクティビティもいろいろとあるようですがそんなに体験できなかったのでご紹介できず。僕はシュノーケリングだけ楽しみました。
電気も真水もないところですが、それを差し引いても行く価値のある場所です。
近海ではイルカも見られるとのこと。宿泊もできるようで、それはもう美しい星空が見られるようです。楽園とはこのことか。
ドローン飛ばし放題です。ドローン映えする映像が撮れます。
ついはしゃいでしまうので、日焼け対策を忘れがちですがこれが一番重要ですね!
3.コロン
コロンはマニラの近くに位置するパラワン諸島の一部です。パラワン北部にコロン、少し南に行くとエルニドにたどり着きます。
ここはどうやら「フィリピン最後の秘境」らしく、豊かな自然を体感することができます。
2泊3日のスケジュールで行ったのですが、もっと時間を取ってエルニドまで行ければより良かったと思われます。
ここでのアクティビティは主にアイランドホッピングとダイビングです。
圧倒的な透明度の海と切り立った崖の奇景を見ることができます。
ダイビングが得意な方であれば、旧日本軍の沈没船を見ることができるとのことでかなり稀な体験になるかと思います。
もちろんドローンを飛ばすことができますので、ぜひ絶景を記録してください。
まぁ僕はまさかのマイクロSDカードの不具合で序盤のみしか撮れなかったわけですが…。
大事なのは、記録よりも記憶。
というわけでオススメスポット3ヶ所を紹介させていただきました!
セブ近郊の島も悪くはないですが、より充実した体験とお土産話を持ち帰れると思います!
ぜひ、ご参考に。